支部長あいさつ

支部長就任の挨拶

日本美術刀剣保存協会 
                           静岡県支部長 齊藤 慎一

 

慎一写真(H28.3.23)★平成30年度より吉住前支部長より引継ぎ、新たに支部長を拝命しました
齊藤慎一です。
昨今の刀剣界を見ますと以前と比べだいぶ様変わりをしてきております。
今年の1月に佐野美術館で開催された「上杉家の名刀と三十五腰」展では、
今までになく多くの入場者があり、その多くは若い女性とのことでした。
中には、この特別展を見るためわざわざ北海道から来た女性もいたそう
です。
静岡県支部にも、ここ数年で若い女性が入会し、全員が初心者講座に
参加し、熱心にメモを取ったりして刀剣の勉強に頑張っております。一方、
今まで長年にわたり活躍されていた方々がご高齢や体調不良などにより、
鑑定会に来られなくなった方も多く、世代交代の感がいたします。
このような状況の中で、支部の運営も従来計画していた鑑定会などを継続しながら変化に柔軟に
対応した支部の運営や企画を計画することが求められております。
若い方や新入会員のご意見や考えをよく聞き、支部の運営に生かし活性化を図るため、今回の
改選で若い方を支部役員に入っていただきました。

現在、静岡県支部会員は78名となり、ここ数年で十数名ほど新しい会員が増えました。今年に
入っても、入会申し込みが増えておりますので、初心者の方を大切に育てていくことも、私の
責務と感じておりますます。会員の皆様が日本刀を通じてその魅力を感じ、楽しむことができる
支部にしたいと思っております。皆様のご指導、ご協力をよろしくお願い申し上げます。