23 12月

平成26年12月 泉山会

平成26年12月 泉山会

皆さま、こんにちは。静岡支部の杉浦です。
早いものでもう年末です。先日の12月18日は、雪がほんの少し積もりました。
この時期では珍しいです。日陰のところは雪が溶けずにしばらく残っていました。
路面が凍結した影響で通勤途中での事故もあったようです。
寒い日が続きますが体調を崩さないように気をつけましょう。

さて今回は12月14日(日)に行われた泉山会の報告です。
出かける前にまず選挙会場へ。
家を出るとき磐田は強風で超寒かったのですが、三島は小春日和。
風がぬくといです。
今回の観智院本銘尽のテーマは古備前と長船とその傍系でした。
諸事情により鑑定刀の詳細は省かせていただきますが、古備前3本と長光と守家が
各1本ずつでした。
古備前の1号刀と2号刀の2本は初めて見ました。すごく品の良い姿してます。
2号刀の帽子は三作帽子風でした。在銘です。
3号刀は福岡一文字を思わせるような丁子が華やかな出来ですが、銘があること
からやはり(時代の下がった)古備前でした。こいつぁ欲しい!と思って見てました。
(お金がないから買えないですけど・・)
4号刀の長光は大きな蛙子丁子(袋丁子?)が並んでおり、初心者講座のときから
よく見ているものです。
5号刀はギラっとした映りに長光に比べれば小さめの蛙子丁子があります。
4号刀も5号刀も佐野美図録に出ているものだと思います。

今回は、鐔も6枚ならんでおりました。
江戸中期から後期にかけての鐔です。鐔のことは刀のこと以上によくわからないので
たぶんイイものだと見受けられます・・
すみません、表現のしようがないです・・
1枚だけ某誌に写真が掲載されてたものが出ていました。特徴的すぎる透かし彫りの
文字ですぐにわかりました。
どれも保存状態がよくとても大事にされてきたんだなぁと感心させられます。

今回も見応えのあるものばかりで勉強になりました。