22 5月

平成29年度 第1回 日本刀初心者講座(応用編)

今回は、ブログ初登場にして若手の渡邉さんにご投稿いただきました。
杉浦の(強引でかなり強制的な)「ブログ書いて!お願いっ!」コールに応えていただきました。
お忙しいところご協力いただきましてありがとうございました。


 

小満を迎えいよいよ夏が近く感じられる頃となりました。お出掛け日和の晴天の中、熱心に
刀剣の勉強に明け暮れる方達が16名、静岡市柚木宮前公民館に集まりました。
本日5月21日、初心者講座応用編第1回が行われました。ヾ(*・ω・)ノヾ(・ω・*)ノ
申し遅れました、私、静岡県支部の渡邉と申します。富士淺間流と言う古流の剣術の師範代を
しています。
剣術を教えていながら刀剣の事を良く知らない訳にはいかないと三年程前から静岡県支部で
勉強させて戴いて居りますが…。
持ち前の頭の悪さで進歩無し!…(-д-;)三歩で忘れるトリ頭…。
後から入会した女性陣の熱心さには頭が下がります。

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講座の様子

 

さて、本日から始まった初心者講座応用編は五カ伝を順に勉強していくそうで、第1回は山城伝。
山城伝で良く出るのは粟田口と来派と言う事で、一号刀は無銘の粟田口、二号刀も無銘で来国真。
比較して観させて戴きました。どちらも重要刀剣で状態も良く、細身で品が良い綺麗な刀でした。
個人的には細くて頼りない様に思えるのですが…。三号刀の近江大掾忠廣の方がしっくり来て
振りやすそう…。振り廻す方の目線でスミマセン(人;´Д`)
四号刀は比較の為に備前の長船忠光の平造の脇差。
そして、五号刀は鑑定会にはまず出て来ませんが現代刀でした。三島の榎本貞人刀匠の短刀で
来国光の写しだそうです。板目の綺麗な肌ですが現代刀は地金が均一過ぎて他の物との違いは
歴然ですネ。まぁ私は現代刀の方が見慣れてるんですが…。

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講座の様子

 

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鑑賞中・・

 

ポカポカとした陽気の中、講師の杉浦さんの講義に皆さん本当に真剣に聞き入ってました。
私もついウトウトと…。
最後に斎藤さんに教えて戴いたのは、刀剣を鑑賞する時は位取りを観ると言う事。
同じ銘でも良し悪しが有るのでその刀はどの位のものか、又、無銘の刀はなぜその作者に
極まったかを考えると良いらしいです。
なるほど…その要求私にはレベルが高過ぎますけど…。
もっと勉強しなくてはと思う今日この頃です。o(・д´・+)ゞ頑張リマッス♪

 

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